春に向けてオススメのインディアンジュエリーが多数入荷しておりますが
その中でも、今では幻と言っても過言ではない程に希少となった『Gary Reeves』氏の作品をご紹介致します!!
【Gary Reeves /Navajo】
1962年ニューメキシコ州Gallupに生まれ、1974年から没年2014年までの40年間にわたりNavajo族のトップアーティストとして活躍し続けた『ゲーリー・リーブス』。揺るぎないオールドスタイルの技法で生み出す力強くも美しい彼の作品は、国内に流通しているNavajo族の作品中でもトップクラスに人気が高く、これまで彼の作品に触れ、その完成度の高さと独特の感性に魅せられた方は決して少なくないでしょう。それを物語るように伝統を受け継ぐシルバースミスとしての役割を終えた今でもその火は消えることなく、弟の『サンシャイン・リーブス』や、息子の『ボー・リーブス』へと受け継がれ、生前遺した作品達が数多くのファン達に愛され続けています。
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ドラゴンフライもしくはダブクロスと呼ばれるトンボがモチーフのペンダントトップ。ドラゴンフライはスペイン人が新大陸発見の際に持ち込んだ"Caravaca Cross"というダブルクロスをナバホ族がトンボのペンダントのモチーフに取り入れたという説があります。
トンボはきれいな水辺に集まるので、水へと導くものの象徴とされ、Navajo族の作者には多く用いられるデザイン。作品には作者それぞれの色が出ますが正にゲーリーらしいスタンプの打ち込みとデザイン性が魅力のトップとなっています
またゲーリーの作品自体が大変稀少なものですが、裏面に打ち込まれた刻印は彼の製作初期に使われていたもので、
これを求めて探すファンもいるほど希少価値が高いものとなっています。
気になる方はお早めに店頭またはオンラインストアにてご覧くださいm(_ _)m
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宜しくお願い致ます
菅野
