HARVESTのDENIMと言えば、
『FULLCOUNT(フルカウント)』僕が入社する前から、弊社でセレクトしております。
『FULLCOUNT(フルカウント)』
移り行くシーンに身をゆだねることなく、ゆるぎないスタイルの具体化と研ぎ澄まされた品質の終わりなき探究心をコセンセプトにした素晴らしいブランドです。
なぜフルカウントのDENIM!?なのか!?
単純に快適で穿きやすいからです。
『夏場にジーンズなんて穿きたくない』
そう思っている方も多いと思います。
でも、フルカウントのジーンズは違います。
夏場でも快適に穿くことができるのです。
単純に生地が薄いからだと、思われているかも知れませんが、デニムよりも、生地が薄いチノパンであっても夏場は不快に感じてしまいます。
フルカウントのジーンズが夏場でも快適に穿くことができる最大の理由は、
汗をよく吸うからです。
是非、夏場に他のジーンズとフルカウントのジーンズを穿き比べて見て下さい。
きっと、快適で穿きやすいと思って頂けるはずです。
もちろん、夏場だけ穿きやすいわけではありません。
汗をよく吸う=むれにくいという表現がピッタリかと。
北海道の冬場!! 外は寒く、お店、家の中はストーブガンガンたくか方も多いともいます。
温度差がはげしいと急に汗が吹き出てきます。
僕だけだったらすいません。。。。(笑)
そのな時でも快適にすごせます。
当然フルカウントのジーンズには、こだわりがございます↓
フルカウントのデニム(コットン)は、
アフリカの大自然の恵みを受け育った、綿花の中でもハイクォリティーとして名高いジンバブエコットン100%使用しております。
染め(DYE)は、
インディゴ染料は糸を芯まで完全に浸透させない中白のロープ染色方法。
科学薬品を使って前処理は一切行わない為、コットン自体の油分が奪われることなく、繊維を傷つけず染色してゆくため着心地が損なわれず、穿き込むうちに独自の色落ちを生みます。
ステッチ(SEWING)通常ジーンズに使われているのは、ポリエステルの糸。
ポリエステルは色落ちしにくいため、デニム生地が色落ちしてもステッチだけは元の色のまま・・・という状態になってしまいます。
しかし、それでは味気ない。
ヴィンテージ・ジーンズのように、やはり生地と糸の色合いが同じ様に朽ちていくのがベスト。
そこでFULLCOUNTでは、縫製糸にもエジプシャンコットン(超長綿)を使用しています。
シルエット、長年穿けば穿くほどに自分のかたちとなり、色落ちします。
量生産されたジーンズは退化するのが早く、綿糸をピンと張った状態で織られた生地は、一度伸びると元に戻りにくいのです。
FULLCOUNTでは綿本来の弾力性を損なわないようにするために、
防縮加工を施していません。
もともと綿が持っている伸縮ポテンシャルを100%引き出すことで、より丈夫でより伸縮性の高いジーンズ提供しています。
このこだわりがあるからこそ長年穿くことができ、経年変化(育てる)を存分に味わえる最高を提供してくれるんだと思います。
HARVESTでは、そんなフルカウントのDENIMを定番としてセレクトしております。
セレクトしていながら現在在庫が欠け欠けです。
すみません。
次回入荷が2月末頃を予定しております。
本当にありがたいことに、お問合せ頂いております。
現在、CALIFORNIA HARVESTオンラインストアの方に!!
FULLCOUNT1246BUSHPANTSのご予約ページをつくっております。
入荷数に限りがございますので、
欲しいという方はご予約頂けますと幸いです。
こちらは約4年穿き込んだBUSHPANTSです。
本当に掃きやすくおススメです。
皆様もBUSHPANTS仲間になりませんか!?
よろしくお願い致します。
CALIFORNIA HARVEST河合